回顧展「橋本明夫の景色」

@ 東京藝術大学/東京藝術大学大学美術館

Professor Akio Hashimoto Retrospective Exhibition. “The scenery of the Akio Hashimoto”
@ Tokyo University of the Arts / University Art Museum, Tokyo University of the Arts

回顧展「橋本明夫の景色」

2017年1月6日(金)〜1月19日(木)

@ 東京藝術大学/東京藝術大学大学美術館

〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8

2017年1月6日(金)〜1月19日(木)

鋳金を指導してきた故橋本明夫の回顧展。橋本は伝統的な真土型(まねがた)技法を主に用いながらも、最先端の高周波溶解炉によるセラミック鋳造をいち早く取り入れ制作しました。修了制作から近年の作品まで一挙に公開します。

橋本明夫《気流・天と地》鋳鉄、2006年
橋本明夫《気流・天と地》鋳鉄、2006年
日程 2017年1月6日(金)〜1月19日(木)
会場 東京藝術大学大学美術館 陳列館1F
休館日 会期中無休
時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
入場料 無料
URL http://www.geidai.ac.jp/museum/
問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)

制作に使用した道具や、映像の展示。

東京藝術大学/東京藝術大学大学美術館と工芸

1887年の東京美術学校設置に先立つ時期から芸術資料の収集が行われ、現在の収蔵品は2万9000件あまりに達しています。東京藝術大学大学美術館は、芸術資料の収集、研究、保存、展示や普及活動に加えて、制作と教育研究の現場である芸術大学という特質を合わせて、わが国に前例のない実験的な美術館として機能することを基本理念としています。

これまでの工芸に関するおもなイベント

「若手工芸作家国際展第2回薪技芸・炎」(2016年)
「島田文雄退任記念展」(2015年)
「和鉄 たたらと鍛冶 永田和宏退任記念展」(2014年)
「うるしのかたち展」(2014年)
「『漆芸 軌跡と未来』」展」(2012年)

会場

東京藝術大学/東京藝術大学大学美術館

アクセス

JR「上野」駅、千代田線「根津」駅より徒歩10分。
京成線、日比谷線・銀座線「上野」駅より徒歩15分。
JR「上野」駅公園口から循環バス「東西めぐりん」(東京芸術大学経由)で4分、バス停「東京芸術大学」で下車

〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8