宮田亮平退任展「喜怒愛藝」

@ 東京藝術大学/東京藝術大学大学美術館

In Commemoration of Retirement Ryohei Miyata
@ Tokyo University of the Arts / University Art Museum, Tokyo University of the Arts

宮田亮平退任展「喜怒愛藝」

2016年11月14日(月)〜23日(水)

@ 東京藝術大学/東京藝術大学大学美術館

〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8

2016年11月14日(月)〜23日(水)

宮田は1972年より美術学部工芸科で教鞭をとり、2005年以降は学長として尽力してきました。本展は助手時代の「ゲルからの移行」から現存のライフワークであるイルカの作品群と各地のパブリックアートの写真などで構成。制作に対する思考の熟成とともに変化する作品が展示されます。

宮田亮平《月あかり》 撮影:江崎義一
宮田亮平《月あかり》 撮影:江崎義一
日程 2016年11月14日(月)〜23日(水)
会場 東京藝術大学大学美術館 3階
休館日 会期中無休
時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
※11月14日(月)は20:00まで開館(入館は19:30まで)
入館料 無料
URL http://www.geidai.ac.jp/museum/
問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)

東京藝術大学/東京藝術大学大学美術館と工芸

1887年の東京美術学校設置に先立つ時期から芸術資料の収集が行われ、現在の収蔵品は2万9000件あまりに達しています。東京藝術大学大学美術館は、芸術資料の収集、研究、保存、展示や普及活動に加えて、制作と教育研究の現場である芸術大学という特質を合わせて、わが国に前例のない実験的な美術館として機能することを基本理念としています。

これまでの工芸に関するおもなイベント

「若手工芸作家国際展第2回薪技芸・炎」(2016年)
「島田文雄退任記念展」(2015年)
「和鉄 たたらと鍛冶 永田和宏退任記念展」(2014年)
「うるしのかたち展」(2014年)
「『漆芸 軌跡と未来』」展」(2012年)

会場

東京藝術大学/東京藝術大学大学美術館

アクセス

JR「上野」駅、千代田線「根津」駅より徒歩10分。
京成線、日比谷線・銀座線「上野」駅より徒歩15分。
JR「上野」駅公園口から循環バス「東西めぐりん」(東京芸術大学経由)で4分、バス停「東京芸術大学」で下車

〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8