マティスとルオーは、芸術の新しい地平を切り開いた冒険者であり、輝かしいフランス美術の伝統の継承者でもありました。本展では、美術学校時代から戦時下の苦難の時代、更なる高みを目指していく様子を、二人が約半世紀に渡って交わした手紙を手がかりにたどります。日本初公開の油彩画の数々や、貴重な直筆の手紙など約100点をご覧いただきます。
主催
パナソニック 汐留ミュージアム、産経新聞社
特別協力
ジョルジュ・ルオー財団
協力
日本航空
後援
フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本、港区教育委員会
休館日 |
1月18、25日、2月1、8、15日 |
時間 |
10:00-18:00(入場は17:30まで) |
URL |
http://panasonic.co.jp/es/museum/ |
料金 |
一般1000(900)円、65歳以上900(800)円、大学生700(600)円、中・高校生500(400)円。
ただし小学生以下無料、障がい者の方、および介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
※( )内は20名以上の団体料金 |
問い合わせ |
電話:ハローダイヤル 03-5777-8600 |
このウェブページ、もしくはガイドブックの提示で、入館料100円割引(お連れ様1名様まで可能)
工芸に関する展覧会にあわせたギャラリートーク、工芸に関するワークショップ、工芸に関する書籍・雑誌の販売など
パナソニック 汐留ミュージアムと工芸
20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)の油彩・版画作品などを含むルオー・コレクションに関連する企画展、また、パナソニックの事業と関わりの深い「建築・住まい」「工芸・デザイン」をテーマとする企画展を開催。
これまでの工芸に関するおもな展覧会
「ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝」(2016年)
「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」(2016年)
「アール・ヌーヴォーのガラス」(2015年)
会場
パナソニック 汐留ミュージアム
アクセス
JR「新橋」駅より徒歩約8分、東京メトロ銀座線・都営浅草線・ゆりかもめ「新橋」駅より徒歩約6分、都営大江戸線「汐留」駅より徒歩約5分
〒105-0021 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4F