要事前申込
工芸と観光ご案内PDF
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金沢駅(6番のりば)より兼六園シャトルで約15分、「県立美術館・成巽閣」下車、徒歩約2分。金沢駅(3番のりば)よりバス約15分、「広坂・21世紀美術館(石浦神社前)」下車、徒歩約5分
開館時間:9:30~18:00(入館は17:30まで)
受付開始 9:30
10:30~17:00(昼休憩 11:45~13:00)
10:30〜11:45
全体会議1
工芸と観光、新たな市場へ向かうマインドセッティング
送る側、受け入れたい側、互いに協力して、どのような工芸の魅力を研ぎ澄まして発信する? どうもてなす? 日本版DMOについて学ぶ。
登壇者 …ハンスピーター・カペラー/山田立/長田将吾
モデレーター … 山田浩
(各自昼食休憩)
13:00〜13:40
全体会議2
工芸と観光自治体 部門への調査結果と分析
カスタマー視点の最低限の準備を、仲間で固まって整える。
発表者 … 岩関禎子
13:50〜15:20
分科会A
工芸と観光 現場で困ること解決!参加者ワークショップ
技術研鑽したい現場での、観光客に応対することで割かれる時間と手間をどう換算?お店でない場所で発注した場合の輸送は? 観光客にとっての、迎える側にとっての、悩ましいこと。現場における悲喜こもごもを共有し、解決策をつくりませんか。
ファシリテーター … 林口砂里
15:30〜17:00
分科会B
学びの場でも、買う場でも、つくり手と観客が「直接向き合う」のは良策?
双方の意識を整え、あいだを取り持つプロの力を、この時代に改めて活かす必要があるのではないでしょうか。紹介者、専門家から世話人、地域のボランティアまで。語り部がいてこそ、工芸がかけがえのない「体験」となっていきます。
ファシリテーター … 水野雅男
ブランディング・コンサルタント
スイス・エビコン生まれ。1972年より日本に在住。シャネル日本副社長、クリスチャン・ディオール日本CEO、ウェッジウッド日本CEO を経て、現在カペラー・マネジメントサービス(KMS)(株)CEO・オーナー。
株式会社玉川堂 番頭/
第5回 燕三条工場の祭典副実行委員長
百貨店での勤務を経て、ものづくりのまち・燕三条で200年鎚起銅器を製作している株式会社玉川堂に入社。燕三条地域全体の産地の発展に尽力している。今年で5回目を迎えたオープンファクトリーのイベント『燕三条 工場の祭典』では4日間の会期で53,000 名を超える来場者を動員した。
観光庁 観光地域振興部
観光地域振興課 主査