弁当忘れても傘忘れるな!
雨がたくさん降る金沢ならではの言い伝え。和傘、見たことがありますか?和紙と竹と木でできた昔ながらの和傘つくりを、金沢の地で和傘・水引工房明兎の職人二人で竹骨をカットだけしていただいたのち、日本で唯一のろくろ屋さんからろくろを分けて頂き、竹をつなぐことから、和紙を張り上げ、仕上げまで一貫して行っております。
和傘の工程は20とも100とも言われます。その工程のほんの一部ではありますが、和傘のお話をしながら皆様にお会いしたいと思います。一声和傘さしてみたいと言ってください。和傘で記念撮影お撮りいたします。また、金沢の伝統工芸の水引の可愛いアクセサリー等も一緒に販売いたします。