日程 | 2016年10月22日(土)〜2017年1月29日(日) |
---|---|
時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 2016年12月26日〜2017年1月7日 |
URL | http://www.meiji.ac.jp/museum/ |
入場料 | 無料 |
問い合わせ | 電話:03-3296-4448 |
ギャラリートークを開催
陶磁器、漆器、絣糸染色、友禅染、和包丁などの半製品による製造工程見本及び製造風景の写真を展示
Regular Exhibition: Various Traditional Handmade designs.
@ Meiji University Museum
商品という観点から伝統的工芸品を展示。2016年3月に展示をリニューアルしている。陶磁器、漆器、染織品などについて種目別に文化的背景、原材料、製法、デザイン、新旧商品の対比などを展示。製造コストの高い伝統的工芸品は、付加価値の普及啓発が不可欠である。この展示では、消費者にとって支払う対価に見合う商品の有用性(使用価値)とは何か?を考えることをテーマとしている。
日程 | 2016年10月22日(土)〜2017年1月29日(日) |
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時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 2016年12月26日〜2017年1月7日 |
URL | http://www.meiji.ac.jp/museum/ |
入場料 | 無料 |
問い合わせ | 電話:03-3296-4448 |
ギャラリートークを開催
陶磁器、漆器、絣糸染色、友禅染、和包丁などの半製品による製造工程見本及び製造風景の写真を展示
伝統的工芸品を展示する部門の前身は1951年に設置された明治大学商品研究所資料室。1970年代の半ばから伝統的手工業製品(伝統的工芸品)を主要な収集・展示の対象としています。陶磁器、漆器、染織品等の原材料及び製造工程見本を収集・展示し、意匠・技法について紹介。近年では、高付加価値商品としての商品開発やブランドマーケティングなどの観点から陶磁器産業について調査研究を進めています。
「備前焼の新たな価値創造」(2016年)
「有田焼―商品の伝統・進化・変容」(2014年)
「URUSHI!―漆Part1多彩な漆利用 栽培から漆芸まで」(2012年)
「URUSHI!―漆Part2並木恒延漆絵の世界」(2012年)
「漆器 JAPANWARE 文理融合型研究から見えてきた漆の過去・現在・未来」(2011年)
JR「御茶ノ水」駅より徒歩5分
〒101-8301 千代田区神田駿河台1-1 明治大学アカデミーコモン地階