「The Power of Colors 色彩のちから」展

@ 菊池寛実記念 智美術館

The Power of Colors; Contemporary Ceramic Art from KIKUCHI Collection
@ Musée Tomo

「The Power of Colors 色彩のちから」展

2016年8月6日(土)〜12月4日(日)

時間:11:00〜18:00(閉館は17:30まで)
休館日 月曜(祝休日の場合は翌平日)

@ 菊池寛実記念 智美術館

〒105-0001 港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル

2016年8月6日(土)〜12月4日(日)時間:11:00〜18:00(閉館は17:30まで)
休館日 月曜(祝休日の場合は翌平日)

染付のコバルトブルー、辰砂釉の鮮烈な紅など、やきものがまとう美しい色彩は陶磁器鑑賞の見所のひとつです。土や釉薬が、高温の窯の中で、化学変化を起こすことで生まれる多様な色は、独特の深みを帯び、見る者の眼を惹きつけます。本展は、陶磁器の豊かな色彩表現をお楽しみいただく展覧会です。

主催

公益財団法人菊池美術財団、日本経済新聞社

 

鈴木徹《緑釉鉢》2005年、菊池寛実記念 智美術館蔵 撮影:田中俊司
鈴木徹《緑釉鉢》2005年、菊池寛実記念 智美術館蔵 撮影:田中俊司
休館日 月曜(祝休日の場合は翌平日)
時間 11:00〜18:00(閉館は17:30まで)
入館料 一般1000円、大学生800円、小中高生500円、未就学児は無料、
障がい者の方とその介護者1名までは半額
※リピート割引:会期中2回目以降ご鑑賞の方は
半券のご提示で300円割引(他の割引と併用はできません)
問い合わせ 電話:03-5733-5131

受付にてこのウェブページ、もしくはガイドブックの提示で、観覧料100円引

出品作家によるギャラリー・トークを開催。

「青と赤」をテーマに色材文化について講演を開催。

菊池寛実記念 智美術館と工芸

当館は、設立者である菊池智が収集した現代陶芸のコレクションを母体に、現代陶芸ならびに現代工芸の紹介を目的として活動をしている美術館です。物故作家や活躍中の作家の個展をはじめ、当館主催の公募展「菊池ビエンナーレ」など、年に3~4回の企画展を開催しています。

 

これまでの工芸に関するおもなイベント

「秋山陽 アルケーの海へ」(2016年)
「夢つむぐ人 藤平伸の世界」(2015年)
「岡部嶺男 火に生き 土に生き」(2014年)
「陶の空間・草木の空間 川崎毅と関島寿子」(2014年)
「隠﨑隆一 事に仕えて」(2014年)

会場

菊池寛実記念 智美術館

智美術館内螺旋階段アクセス

日比谷線「神谷町」駅より徒歩6分、
銀座線「虎ノ門」駅より徒歩10分、
南北線「六本木一丁目」駅より徒歩8分、
南北線「溜池山王」駅より徒歩8分

〒105-0001 港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル