展覧会講座 伝統と保存の技術

@ 足立区立郷土博物館

Open Lecture Tradition and preservation of technology
@ Adachi City Museum

展覧会講座 伝統と保存の技術

第1回 2016年11月27日(土)/第2回 2017年1月14日(土)

時間:各回14:00〜15:00

@ 足立区立郷土博物館

〒120-0001足立区大谷田5-20-1

第1回 2016年11月27日(土)/第2回 2017年1月14日(土)時間:各回14:00〜15:00
@足立区立郷土博物館

町の博物館では多様な資料の研究や保存の技術に支えられています。本事業は、絵画遺産の保存、仏像の制作といった博物館活動とともにある技術を、展覧会に合わせてご覧いただく事業です。

主催

足立区立郷土博物館

日程 第1回 2016年11月27日(土)
第2回 2017年1月14日(土)
時間 各回14:00〜15:00
定員 各回50名
講師 渡邊宗雲(仏師)
勝村真光(表具師)
参加料 無料
ご参加の方はお電話で博物館にお申込下さい(先着)
問い合わせ 電話:03-3620-9393
メールアドレス:hakubutsukan@city.adachi.tokyo.jp

 

展覧会で公開講座を開催。工房見学会や他の展覧会見学も実施。

講演会で絵画資料修復技術や仏像制作のようすを聞く。伝統技術の職人の技術やその製品の見学会、工房見学会を開催。

足立区立郷土博物館と工芸

足立区に伝来する美術工芸品は生活文化の“道具”として使用されたものです。季節の床の間や信仰で用いる掛軸、広い空間を仕切る間仕切り、背景としての屏風などがその代表です。江戸琳派絵師の村越向栄や中野其豊の作品、谷文晁門下の絵師、舩津文渕の作品。細密な祭礼用具である掃部宿小型厨子を収蔵しています。

これまでの工芸に関するおもなイベント

「大千住展」(2013年度)

会場

足立区立郷土博物館

アクセス

JR「亀有」駅下車、東武バス八潮駅南口行き乗車、バス停「足立郷土博物館」より徒歩1分

〒120-0001足立区大谷田5-20-1