開館30周年記念展 アラサーみゅーじあむ モノがたり

@ 足立区立郷土博物館

Special exhibition “Adachi City Museum History”
@ Adachi City Museum

開館30周年記念展 アラサーみゅーじあむ モノがたり

前期 2016年11月1日(火)~12月4日(日)/後期 2017年1月5日(木)~1月29日(日)

時間:9:00〜17:00 (入館は16:30まで)
月曜休館

@ 足立区立郷土博物館

〒120-0001足立区大谷田5-20-1

前期 2016年11月1日(火)~12月4日(日)/後期 2017年1月5日(木)~1月29日(日)時間:9:00〜17:00 (入館は16:30まで)
月曜休館
@足立区立郷土博物館

博物館のコレクションや展覧会は多くの方のご協力で成り立ちます。30周年を記念した修復記念公開作品となる建部巣兆「吉野山桜竜田川紅葉図屏風」(六曲一双)や指物職人と琳派絵師の共作「村越向栄四季草花図付 旅枕」など多彩な資料をご観覧いただきます。

休館日 月曜
時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
入館料 大人(高校生以上)200円。70歳以上の方、障害者手帳お持ちの方および付添者1名までは無料。
毎月第2・第3土曜日は無料公開日。
問い合わせ 電話:03-3620-9393
メールアドレス:hakubutsukan@city.adachi.tokyo.jp

このウェブページ、もしくはガイドブックの提示で絵葉書セット進呈

展覧会で公開講座を開催。工房見学会や他の展覧会見学も実施。

講演会で絵画資料修復技術や仏像制作のようすを聞く。伝統技術の職人の技術やその製品の見学会、工房見学会を開催。

足立区立郷土博物館と工芸

足立区に伝来する美術工芸品は生活文化の“道具”として使用されたものです。季節の床の間や信仰で用いる掛軸、広い空間を仕切る間仕切り、背景としての屏風などがその代表です。江戸琳派絵師の村越向栄や中野其豊の作品、谷文晁門下の絵師、舩津文渕の作品。細密な祭礼用具である掃部宿小型厨子を収蔵しています。

これまでの工芸に関するおもなイベント

「大千住展」(2013年度)

会場

足立区立郷土博物館

アクセス

JR「亀有」駅下車、東武バス八潮駅南口行き乗車、バス停「足立郷土博物館」より徒歩1分

〒120-0001足立区大谷田5-20-1