絵の下地(金箔屏風)、模様に刷り込む金箔粉(沈金)、焼き合わせて形に切った細片(截金)、さらに膠に溶いて絵具(金泥)としても使われる金箔。日本美術の中でさまざまな方法で使われる金箔に焦点を当てた展覧会です。
開催日
2017年10月7日(土)~12月3日(日)
会期中無休
開催時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
※10月14日(土)、28日(土)、29日(日)は、20:00まで開館
入場料
一般300円、65歳以上200円、高校生以下無料、団体250円
住所
〒920-0831
金沢市東山1-3-10
Google map金沢駅より北陸鉄道バス(7番)、JRバス(4番)「橋場町」下車、徒歩3分
お問い合わせ
TEL: 076-251-8950
FAX: 076-251-8952
kinpaku@city.kanazawa.ishikawa.jp
金箔フォーラム「文化財保存と金箔産業」
会期:11月20日(月)
会場:3階研修室
時間:13:00〜16:00
パネラー:北野信彦龍谷大学教授、山崎達文金沢学院大学副学長
佐藤則武日光社寺文化財保存会漆器技術管理
パネル展示「文化財建造物に使用された金箔に関する保存修復科学的な調査研究」
会期:10月20日(金)〜11月26日(日)
会場:1階多目的ホール
時間:9:30〜17:00