高橋介州と加賀象嵌のあゆみ

@ 石川県立美術館 展覧会

TAKAHASHI Kaishu and traditional inlay works of Ishikawa

@ ISHIKAWA PREFECTURAL MUSEUM OF ART

高橋介州と加賀象嵌のあゆみ

2017年10月6日(金)~11月7日(火)

会期中無休

なし

一般360円、大学生290円、高校生以下無料

@ 石川県立美術館

〒920-0963 金沢市出羽町2-1 

戦後の石川工芸界をリードし、加賀象嵌の技術伝承に大きな役割を果たした高橋介州の回顧展。高橋の足跡を振り返るとともに、現代の加賀象嵌を担う作家たちの作品を紹介します。

高橋介州《加賀象嵌孔雀香炉》
高橋介州《加賀象嵌孔雀香炉》
開催日
2017年10月6日(金)~11月7日(火)
会期中無休
参加方法

なし

入場料
一般360円、大学生290円、高校生以下無料
住所
〒920-0963 金沢市出羽町2-1 
Google map

金沢駅(6番のりば)より兼六園シャトルで約15分、「県立美術館・成巽閣」下車、徒歩約2分。金沢駅(3番のりば)よりバス約15分、「広坂・21世紀美術館(石浦神社前)」下車、徒歩約5分
開館時間:9:30~18:00(入館は17:30まで)

お問い合わせ

TEL: 076-231-7580

ishibi@pref.ishikawa.lg.jp

施設・会場

石川県立美術館

ISHIKAWA PREFECTURAL MUSEUM OF ART

国宝《色絵雉香炉》(野々村仁清)の寄贈を契機に1959年開設。1983年、展覧会の大型化・多様化に対応するため、石川県立美術館として現在地に移設しました。古九谷と加賀藩前田家の保護育成により発展してきた加賀の工芸、現代につながる石川県ゆかりの作家の作品を収集。明治の輸出工芸、帝展に始まる展覧会への出品など、石川の近代工芸を時間的な流れで紹介するとともに、陶芸・漆芸・染織・金工・木工・竹工・截金など工芸の各分野を幅広く展示しています。

〒920-0963 金沢市出羽町2-1