未来でも制作を続けられるための環境づくり
これまでもこの問題は多くの人たちが心を痛め、さまざまな自治体、関係機関、組合などが、絶滅しつつある素材と道具の問題に向き合い、実態の調査を行ってきました。しかし、予算の年度の問題、行政単位・業界ごとによるなどの壁や、需要自体の低下があり、努力が実を結びにくくなっています。業界を越え、現代ならではの手法で、採算がとれる無理のない生産および供給ができる持続可能なエコシステムをどのように構築していくかを考えていくプロジェクト。
会場 | 国立新美術館・講堂 東京都港区六本木7-22-2 |
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時間 | 10:30~12:00 |
入場料 | 無料 要事前申込(ウェブ) |
主催
COJ┼100年後の工芸のために普及啓発実行委員会
登壇予定者
青木芳昭(京都造形芸術大学教授)
中台澄之(㈱ナカダイ常務取締役)
坂井基樹(一社ザ・クリエイション・オブ・ジャパン)
ほか