松岡コレクション 中国の陶磁 明から清まで

@ 松岡美術館

The Matsuoka Collection – CHINESE CERAMICS, from the Ming Dynasty to the Qing Dynasty
@ Matsuoka Museum of Art

松岡コレクション 中国の陶磁 明から清まで

2016年10月5日(水)〜2017年1月15日(日)

時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜(祝日の場合は翌平日)12月30日~1月4日

@ 松岡美術館

〒108-0071 東京都港区白金台5-12-6

2016年10月5日(水)〜2017年1月15日(日)時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜(祝日の場合は翌平日)12月30日~1月4日

宮廷用の御用器を生産する官窯が設置された景徳鎮窯。明時代、白磁に紅い文様の釉裏紅にはじまり、青い文様の青花、そして五彩の出現でいよいよ器面に色彩が溢れ出します。さらに精度の高い技術が駆使される清時代、前代に開発された豆彩は華やかさを増し、西洋七宝の技術を応用した粉彩は絵画に迫る表現を可能にしました。今展では、年款銘の入った景徳鎮官窯の陶磁器を中心に、明から清までの中国陶磁の展開を館蔵の名品でたどります。

《青花龍唐草文天球瓶》景徳鎮窯、明時代 永楽期
《青花龍唐草文天球瓶》景徳鎮窯、明時代 永楽期
日程 2016年10月5日(水)〜2017年1月15日(日)
休館日 月曜(祝日の場合は翌平日)12月30日~1月4日
時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
入場料 一般800円、65歳以上・障害者700円、中高大生500円
問い合わせ 電話:03-5449-0251
メールアドレス:info@matsuoka-museum.jp

松岡美術館と工芸

1975年に実業家・松岡清次郎が創立、2000年に白金台に移転した私立美術館。古代オリエント美術、現代彫刻、古代東洋彫刻、東洋陶磁器、日本画、フランス近代絵画など幅広いコレクションを常設・企画展示しています。

会場

松岡美術館

b-1%e5%a4%96%e8%a6%b3アクセス

東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台」駅より徒歩6分

〒108-0071 東京都港区白金台5-12-6