美術工芸の半世紀
明治の万国博覧会Ⅱ〜さらなる挑戦〜

@ 久米美術館

World Expositions in the Meiji Period II
@ Kume Museum of Art

美術工芸の半世紀
明治の万国博覧会Ⅱ〜さらなる挑戦〜

2016年10月29日(土)〜12月4日(日)

休館日:月曜
時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)

@ 久米美術館

〒141-0021 東京都品川区上大崎2-25-5 久米ビル8階

2016年10月29日(土)〜12月4日(日)休館日:月曜
時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)

万博での国際デビューを紹介した昨年の第1回の展覧会に続き、第2回として、明治時代中頃のバルセロナ万博(1888年)、第4回パリ万博(1889年)、シカゴ万博(1893年)を取り上げます。日本からは、当代きっての美術工芸家たちが、もてる技術の粋を尽くして出品しました。今回は日本のさらなる挑戦を、美術工芸を中心に紐解きます。さらに、鹿鳴館、華族会館ゆかりの品も特別公開いたします。

主催

一般社団法人 霞会館、久米美術館

鈴木長吉《十二の鷹》より、1893年、東京国立近代美術館
鈴木長吉《十二の鷹》より、1893年、東京国立近代美術館
日程 2016年10月29日(土)〜12月4日(日)
時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜
URL http://www.kume-museum.com
入場料 一般500円、大高生300円、中小学生200円
問い合わせ 電話:03-3491-1510
メールアドレス:foumit-koume-1510@nifty.com

チケット売り場にて、このウェブページ、もしくはガイドブックの提示で、入場料各100円引

久米美術館と工芸

久米美術館は岩倉使節団に参加した歴史家である久米邦武、その長子で洋画家の久米桂一郎を記念し1982年に設立された。久米父子はそれぞれ歴史研究、美術行政の立場から、特に有田の陶磁器や博覧会出品とのかかわりも深く、関連の文献等を収蔵、展示している。

これまでの工芸に関するおもなイベント

「美術工芸の半世紀 明治の万国博覧会Ⅰ」(2015年)
「久米邦武・桂一郎と有田瓷器展―肥前の精美を世界の産業に―」(2007年)

会場

久米美術館

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JR山手線「目黒」駅西口徒歩1分、地下鉄南北線/三田線、東急目黒線「目黒」駅徒歩2分

〒141-0021 東京都品川区上大崎2-25-5 久米ビル8階