伝統工芸の再活性化に係わる方々の協働・連携のプロセスでの、コミュニケーションの重要性やインフォグラフィックを用いることの有効性について、大島紬と本学学生たちの係わりあいのケース等を例に、パネルディスカッションの形でご紹介します。当該伝統工芸産業の特質や課題、活性化に向けた展望等を「絵」を交えて整理し発信することで、認識の共有化が進み、協働・連携の共通基盤が生まれやすくなることを、具体的例を通じてわかりやすくお示しできればと考えます。
[ゲストパネラー](予定。五十音順。敬称略)
元雅亮(有限会社はじめ商事代表取締役。大島紬織元)
前島直紀(株式会社カーツメディアワークス制作部長。インフォグラフィックデザイナー)
矢島里佳(株式会社和える代表取締役。0から6歳の伝統ブランドaeruを創設)
吉田治英(株式会社GK京都顧問。京都の伝統工芸を生かしたプロダクトデザインを推進)
他に本学教員が参加
日程 | 2016年12月17日(土) |
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時間 | 12:30〜15:00 |
URL | http://www.u-bunkyo.ac.jp |
入場料 | 無料 |
問い合わせ | 電話:03-3814-1661(代表) |