絶滅危惧の素材と道具

工芸の素材と道具の危機に対して、「実際の手当て」をさぐるプロジェクト。本年度は素材・道具の枯渇、後継者問題などの全国的な現状の取りまとめ、将来への方針立て体制づくりを行っていきます。「顔料」「つくる道具」「動物原料」といった分科会ごとに、復刻のために汗を流している活動の成果を多くの方に知ってもらえる発表会を行います。