紙で旅するニッポン ~九州・中国編~

@ 紙の博物館

Traveling Japan guided by "Paper" - Kyusyu and Cyugoku -
@ Paper Museum

紙で旅するニッポン ~九州・中国編~

2016年9月17日(土)~2017年3月5日(日)

月曜(祝休日の場合は翌休日)、11/4(金)、11/24(木)、12/26(月)~1/6(金)、2/14(火)
時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)

@ 紙の博物館

〒114-0002 北区王子1-1-3

2016年9月17日(土)~2017年3月5日(日)月曜(祝休日の場合は翌休日)、11/4(金)、11/24(木)、12/26(月)~1/6(金)、2/14(火)
時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)

日本各地の製紙業(和紙・洋紙)の歴史や現状、その特色や様々な製品・工芸品などについて紹介する「紙で旅するニッポン」展。第三弾となる今回は「九州・中国」地域にスポットをあて、各地域の重要な産業として発展してきた製紙工場や、守り受け継がれる伝統産業としての和紙や紙工芸品など、現在も各地に息づいている紙について紹介いたします。

型染絵「現代日本紙漉場地図」(西)岡村吉衛門画/昭和34年(1959)
型染絵「現代日本紙漉場地図」(西)岡村吉衛門画/昭和34年(1959)
時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
URL http://www.papermuseum.jp
入場料 大人300円(240円)、小中高生100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金
問い合わせ 電話:03-3916-2320

手漉き和紙の道具や材料を展示し、製作工程を紹介

紙の博物館と工芸

1950年にわが国の洋紙発祥の地である東京・王子に設立された、世界有数の紙専門の博物館。紙の製造工程や種類、紙の歴史、紙の工芸品について和洋問わず展示。和紙づくりの道具や原料、各産地の和紙の見本なども見ることができる。

これまでの工芸に関するおもなイベント

「木版画の美~今に生きる職人の技~」(2016年)
「紙で旅するニッポン~北海道・東北編~」(2015年)
「紙で旅するニッポン~関東・甲信編~」(2014年)
小川和紙「楮かしき」体験(2014年)
「金唐紙展~上田尚作品展~」(2014年)

会場

紙の博物館

b1%e6%ad%a3%e9%9d%a2%e5%a4%96%e8%a6%b32013-10-29アクセス

JR京浜東北線「王子」駅南口より徒歩5分、
東京メトロ南北線「西ヶ原」駅より徒歩7分、
都電荒川線「飛鳥山」駅より徒歩3分、
都バス(王40甲・王55・草64系統)でバス停「飛鳥山」より徒歩4分、
北区コミュニティバスでバス停「飛鳥山公園」より徒歩2分

〒114-0002 北区王子1-1-3