館蔵 茶道具取合せ展

@ 五島美術館

Tea Utensils from the Gotoh Museum Collection.
@ The Gotoh Museum

館蔵 茶道具取合せ展

2016年12月10日(土)〜2017年2月12日(日)

時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎月曜日(1月9日は開館) 12月26日(月)〜1月4日(水)、1月10日(火)

@ 五島美術館

〒158-8510 東京都世田谷区上野毛3-9-25

2016年12月10日(土)〜2017年2月12日(日)時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎月曜日(1月9日は開館) 12月26日(月)〜1月4日(水)、1月10日(火)

展示室に五島美術館の茶室(古経楼・松寿庵・冨士見亭)の床の間の原寸模型をしつらえ、館蔵の茶道具の中から名品を選び、取り合わせて展示します。今回は、桃山時代の茶人千利休(1522~91)とその弟子たちゆかりの茶道具や懐石道具など約70点を展観。また、特集展示として朝鮮半島で焼かれた井戸茶碗などの高麗茶碗を中心とした陶芸作品を展示します。

主催

公益財団法人 五島美術館

《唐物円座肩衝茶入 銘 利休円座》南宋時代(13世紀)、五島美術館
《唐物円座肩衝茶入 銘 利休円座》南宋時代(13世紀)、五島美術館
時間 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎月曜日(1月9日は開館) 12月26日(月)〜1月4日(水)、1月10日(火)
URL http://www.gotoh-museum.or.jp/
入場料 一般1000円、高・大学生700円。中学生以下は無料
問い合わせ 電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)

入館受付にてガイドブックの提示で、一般入館料1名様1回に限り100円引(他の割引との併用はできません)

五島美術館と工芸

五島美術館は、東京急行電鉄の会長であった五島慶太(1882~1959)が、半生をかけて収集した日本・東洋の古美術品(明治期以前)を根幹に、昭和35年(1960)に開館した美術館です。現在は、国宝5件、「鼠志野茶碗 銘 峯紅葉」を含む重要文化財50件を収蔵し、年間6~7回の展覧会を開催しています。

これまでの工芸に関するおもなイベント

「特別展『瓷華明彩―イセコレクションの名陶―』」(2015年)
「特別展『存星―漆芸の彩り―』」(2014年)
「特別展『光悦―桃山の古典(クラシック)―』」(2013年)

会場

五島美術館

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五島美術館外観 photo by Shigeo Ogawa

アクセス

東急大井町線(各駅停車)「上野毛」駅より徒歩5分

〒158-8510 東京都世田谷区上野毛3-9-25