火と水が出会う楽園「癒」と「食」の総合リゾート
ラテン語でアクアは水、イグニスは火を意味し、水と火を対置させた「アクア×イグニス」は、大地で育まれた温泉、食材、そして男女をを表しています。水と火で表される男女のイメージは、古くから菰野町に伝わる折鶴伝説と共鳴し、パティシエ辻口氏のスイーツを媒介にしたロマンスから、シェフ奥田氏のイタリアンによる宴、日本料理の達人笠原氏の和食による家族の団欒へと、施設全体を関係づける基本軸となります。
そしてその素材となる野菜や果物の栽培は、まさに太陽(火)と大地(水)の作用を身体で感じる要素として、大地の火と水の恵みである温泉とともにアクアイグニスの根幹を支えています。
アクアイグニス会社案内
募集アイテム | 「露庵温味」の雰囲気に合う和食コースの器 素材は問いません |
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ジャンル | 陶器、磁器、ガラス器、銀器、銅器、木製品、金物など 発表済の作品もOKです |
対象のつくり手 | 全国の工芸に関わるすべての個人・工房・団体・メーカーの皆様が対象です 国籍は問いません |
納品希望日 | 2017年10月 |
価格帯/数量 | 公募説明会にて概略説明 / 各アイテム10個 |
応募要領
1. 募集内容について
アクアイグニス「工芸で美味しくする器」を募集します
多彩できめ細やかな割烹料理を供する「露庵温味」の 「10席だけの特別な器」を全国のつくり手から募集
三重アクアイグニスでの特別な食の体験を一緒に作りませんか。
人の感性を開かせ素材や人と対話する器 テーマコンセプトは「Discoveries」
10席だけの特別な器を今回全種類募集します
【アイテム】
磁器:刺身用皿、向付(染付)、焼物皿、八寸、煮物、豆皿、湯呑み(染付)、箸置、徳利、片口、猪口
陶器:刺身用皿、向付、焼物皿(土自体の素材を生かしたもの)、八寸、煮物、豆皿、湯呑み、箸置、徳利、片口、猪口
木製品:箸、御膳、お椀、味噌汁椀、刺身用皿、焼物皿、八寸、徳利、片口、猪口
ガラス製品:フルーツ皿、刺身用皿、豆皿、徳利、片口、猪口
金物:箸置(錫)、ソース入(錫)、フルーツ皿、豆皿、徳利、片口、猪口
この先の展開も!
アクアイグニスは全国展開の準備を行っており、今回の募集において出来た器は次の和食展開、商品展開の要となるものです。詳しくは公募説明会にて。
2. 応募条件
全国の工芸に関わるすべての個人・工房・団体・メーカーのみなさまが対象です。国籍は問いません。
①募集アイテム:「露庵温味」の雰囲気に合う和食コースの器
②ジャンル:陶器、磁器、ガラス器、銀器、銅器、木製品、金工品など 発表済の作品もOKです
③納品希望日:2017年10月
④納品価格:公募説明会にて概略説明
⑤納品数:各アイテム10個+α ※この先の展開も想定しています
⑥製作途中の状況を担当者が随時確認可能であること。
3.公募説明会について
1月23日(月) @ 国立新美術館
→ つくるフォーラム 公募説明会 @ 国立新美術館・講堂 *終了いたしました。
2月6日(月) @ 京都造形芸術大学
→ つくるフォーラム 公募説明会 in 京都 @ 京都造形芸術大学 京都造形芸術大学 人間館 エントランス1階
公募説明会において、より具体的なイメージをお知らせします。公募説明会に参加される場合は、事前の参加申し込みを必ずお願いいたします。
京都造形芸術大学人間館エントランス1階にて、2月6日(月)
13時〜14時45分 講堂にて、募集者が趣旨と概要説明を行います(対象:WEBで参加申込みのあったかた)
15時〜16時 各ブースにて 15分刻み・グループで質疑応答(対象:〃)
16時〜17時 各ブースにて、個別打合せを行います。ポートフォリオをお持ちいただき、整理券を当日事前にお
とりください。
お申し込み2017/2/6 つくるフォーラム 公募説明会 in 京都
本件に関するお問い合わせは:COJ 岩関・藤本 info@thecreationofjapan.or.jp