1. 探す
工芸の情報あれこれを皆で出し合って集約・アップデートすることで探しやすく。
2. 楽しむ
楽しんでいる姿は人を動かします。工芸のワクワクを、いたるところへ拡げましょう。
3. 知る、出会う
活動やイベントを知らせたり、仲間の募集を行いましょう。
4. SNSチャレンジハッシュタグ
ハッシュタグを決めて呼びかけ、全国から、生きた工芸をSNSで拡散しましょう。
5. オンラインで学ぶ
工芸をオンラインでどう魅了するか、チャレンジしましょう。ゆくゆくは海外へ発信も!
6. オンライン学会に参加
関係者・研究者間で情報のアップデートを行いましょう。絶滅が危惧される素材や道具については特に重要です。
7. 仲間を増やすパワポセッション
工芸に関係して全国に呼びかけたい内容のあるかたはパワーポイント20枚以内にまとめて、公式ページ上で発表しましょう。
可能なこと!で年一回、工芸で繋がろう
✔︎日本工芸週間(毎年お彼岸を含む日曜から日曜まで 本年は9/18〜25)期間内に
工芸に親しむor 100年先の工芸のためのイベントを開催する
・例 飲食店・・・とっておきの器で店主がもてなすコースを特設いただき、その予約を週間内のみ受ける
・例 ファッション・・・素材の話にフォーカスした展開、昔の着こなしで集まる or 歩く or パーティ
・例 建築・・・素材や道具の話にフォーカスした展開や、工芸的な空間の紹介、バーチャル体験できるように撮影するにふさわしい工芸空間は?アンケートに参加、名工芸建築(時代を超越して価値をもたらす)を紹介する
・例 美術館・博物館・・・工芸を学ぶ機会を子どもに提供し教育ノウハウをこども工芸ワークショップコレクション(CoJ運営)に登録して、自慢する、工芸の展覧会を開催する、関連イベントを開催する
・例 伝統文化・・・工芸品・素材・わざにフォーカスした関連イベントを企画する
・例 工房・・・毎年の日本工芸週間で「お直し承ります」キャンペーンを実施したり、いつもは非公開の工房への見学を特別に受け入れる
・例 舞台・・・使っている工芸(衣装・舞台美術・楽器等)の話をする機会を設ける
・例 オンラインイベントを開催する
✔︎日本工芸週間の期間直前(9/1〜18)に
工芸に親しむ or 100年先の工芸のための記事を発信する
・例 別の時期に予定している工芸に関連するイベント情報
・例 「日本工芸週間、こんなことをみんなでしたら面白い」アイデアをご寄稿いただく
・例 「どうやって使っているか?」記事を発信する
・例 「工芸を楽しむのに良い場所」をリストアップしたり、紹介する
・例 「工芸の素材と道具と技」について、気に入っている/探している/復刻した/どうやって守るか等の記事を発信する
※記事のハッシュタグに「#日本工芸週間」を入れて、URLを事務局にメールでお送りいただくか、
[和綴watoji.jp]のニュース提供者登録をした上で投稿者アカウントを得て、直接[和綴watoji.jp]に投稿ください
✔︎9/18 オープニング国際フォーラム「超!工芸」に参加する
初日に開催されるウェビナー形式による、オープニング国際フォーラムでは、人間国宝の室瀬和美氏や大角幸枝氏、海外の視点からJapancraft21のバイメル・スティーブエン氏やギャラリストのロバート・イエリン氏が登場し「工芸と世界」などについて語り合います。
✔︎9/25 オンラインシンポジウム「工芸の素材と道具とわざ」に参加する、登壇する
本年度は、9月25日午後に「明日もつくり続けるために」(Zoom Webinar)と題し、国内向けに開催いたします。メインは、昨年トライアル事業での議論を引き継ぎ、実際に確保に向けて活動した成果報告や、調査結果の共有、どうやって残すか、残すべきものは?といったことを10人程度でセッションします。異なるジャンルの方々、海外識者の知恵をお借りしつつ開催します。
探しているものがある、成果をあげている、情報共有したい、等、ご意見ご希望がおありのかたは、事前に事業主体CoJの運営事務局(info@thecreationofjapan.or.jp)にメールください。