「石川の伝統工芸展」や「金沢市工芸展」など、石川県・金沢市の最先端の工芸を発信。特に2014(平成26)年11月に営業を開始した「黒門小路」では、工芸王国石川が誇る8人の重要無形文化財保持者(人間国宝)作家や文化勲章を受章した大樋陶冶斎(十代大樋長左衛門)氏の作品を常時展示販売。また、日本工芸会石川支部のブースや大樋美術館のブースなど、石川の工芸を楽しめるコーナーがあります。
これまでの工芸に関する主なイベント
毎年3月には「金沢市工芸展」、6月には百万石まつりに合わせて「石川の伝統工芸展」を開催。1階「黒門小路」では県内の重要無形文化財保持者(人間国宝)や文化勲章受章者の作品を常時観覧できる「石川 金澤 伝統の匠」や、地元の工芸を楽しんでいただける「加賀・能登 工芸の粋」など、生きた工芸を手に取ってご覧いただけます。また「美術サロン」では週ごとに県内外のつくり手による個展・販売会を開催しています。