初代・加澤美照が工房を開き、稀少伝統工芸である加賀象嵌の継承のため、二代目・美照が加賀象嵌伝承研究会を設立。伝統の技を受け継ぎ、ギャラリーで展示販売をしています。宮内庁や奈良の東大寺からの特注の金具、北陸新幹線金沢駅コンコース柱の伝統的工芸品などを制作。また、定期的に「装銀会展」を開催しています。
施設・会場の見どころポイント
http://bisho-koubou.com/
施設・会場の特徴など
初代 加澤美照が工房を開き、約100年になります。
体験ワークショップでは、初代からの道具を用いて加賀象嵌の体験を行います。
ギャラリーにて加賀象嵌、金工作品を展示しています。
代表作
これまでの工芸に関する主なイベント
「装銀会展」(1982年~)、「加賀金工・象嵌 加澤美照一門展」(2002年)、「おしゃれメッセ『100×100人展』(2013年~)、「かなざわまち博 こどもまち博」(2015年~)、「KOGEI フェスタ」(2016年)