日本伝統工芸展は、優れた伝統工芸の技術の保護と後継者の育成、ならびに伝統工芸に対する普及を目的としているもので、文化財保護法の趣旨にそって1954(昭和29)年に第1回展が開かれました。1963(昭和38)年には、北陸では初の巡回展となった第10回日本伝統工芸展金沢展が開催され、以来現在まで続いています。
施設・会場の見どころポイント
日本伝統工芸展は伝統工芸の最高水準の展覧会であり、時を超えて伝えられるべき傑作の数々が毎年輩出されています。この機会に、どうぞご鑑賞下さい。
これまでの工芸に関する主なイベント
http://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition