錦窯展示館は、昭和初期の木造建築を改修したギャラリー。人間国宝の三代・徳田八十吉氏の生家であり、初代から三代までが九谷上絵付けにいそしんだ陶房跡です。館内には、上絵付けの窯である錦窯や、古九谷をはじめとする九谷焼の名品、初代から三代にわたる徳田八十吉の作品、遺品や上絵付けの道具などの資料も展示しています。
施設・会場の見どころポイント
昭和7年の小松橋南の大火の後に建てられた木造建築を利用。古き町並みの残る大文字町の一角に位置し、間口が狭く奥に長い作りや、坪庭や石蔵が見られる「小松町家」の雰囲気を生かしたギャラリーとして平成11年に開館。九谷焼の工程や陶房で使われた古い用具などを展示。県内でも貴重な上絵付け窯である「錦窯」が2基残されている。
施設・会場の特徴など
小松町家と九谷焼きの魅力を楽しむことができます。小松の町歩きの際にはぜひお立ち寄り下さい。
代表作
これまでの工芸に関する主なイベント
「没後50年 初代徳田八十吉展」(2006年)、「開館10周年記念 徳田八十吉三代展」(2009年)、「追悼 人間国宝三代徳田八十吉展~煌めく色彩の世界~」(2011年)、「加賀九谷焼展」(2015年)、「歴代八十吉の抽象表現」(2016年)