石川県、金沢市、金沢商工会議所等が連携し、昭和59年に設立。デザインによる国際化の進展と産業の高度化、地域の活性化に向け、「国際ガラス展・金沢」「国際漆展・石川」をトリエンナーレ形式で開催するほか、県民、企業、行政等のデザインに対する理解の促進やデザインに関する新たなビジネスチャンスの創出に向け、石川県デザイン展を毎年開催している。
代表作
これまでの工芸に関する主なイベント
トリエンナーレ:「国際漆展・石川」(10回)、「国際ガラス展・金沢」(13回)
アニュアル:石川県デザイン展(毎年開催でこれまで43回開催)
またこの他、松屋銀座で「金沢からお正月」展開催、ルームス出展、新商品開発研修会、石川県デザインセンター選定商品カタログの作成・配布と東京インターナショナルギフトショーへの出展等の事業を行っている。