金沢美術工芸大学

KANAZAWA COLLEGE OF ART

住所
〒920-8656 金沢市小立野5-11-1
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金沢駅東口(兼六園口)バスターミナル、6番・7番のりば、金沢駅西口(金沢港口)バスターミナル、5番のりばより約25分。「小立野(こだつの)」下車、徒歩約8分

開館時間:

10:00~17:00(土曜日は~15:00)

代表電話番号
076-262-3531
お問い合わせ

TEL: 076-262-3531

FAX: 076-262-6594

bikoken3@kanazawa-bidai.ac.jp

1946年に金沢美術工芸専門学校として開学し、工芸を教育・研究の中核にすえてきました。現在は工芸分野においては陶磁、漆工、金工、染織の4分野を中心に伝統的な技、高い表現力そして時代の思考を適切に捉える感性を磨き、新たな美を創出する人材を育成しています。

施設・会場の見どころポイント

美術工芸研究所ギャラリーは、平成29年4月に本学の一般公開型の展示施設として整備されました。広さ約190㎡のギャラリーには、所蔵作品の展示コーナーと全国規模で工芸資料を収集した「平成の百工比照」の展示・閲覧コーナーがあります。

代表作

大堰川図蒔絵硯箱

伝清水九兵衛

江戸前期

金象嵌蝶文花器

桐山 直太郎

明治前期

金銀象嵌博山香炉

米沢弘安

1924年(大正13)

月光 衝立

木村雨山

1957年(昭和32)

水野家資料 刀装具雛形箪笥

水野源六家

江戸時代

色絵岩に鳥文平鉢

古九谷

江戸前期(17世紀)

白磁壷

富本憲吉

1936年(昭和11)

これまでの工芸に関する主なイベント

・第3回 金沢・世界工芸トリエンナーレ 企画展 金沢の工芸コレクション(2017年) ・平成の百工比照-技と素材の一大標本、金沢の工芸振興の系譜-(2015年) ・平成の百工比照- 美大があつめたものづくりの技と意匠 -(2013年)