文政5年(1822)、徳川11代将軍家斉の治世に九谷焼最初の商家として金沢で開業。城下町金沢の面影を色濃く残すまち、長町武家屋敷跡の一画に佇む店舗です。日常づかいの器から人間国宝までの逸品まで幅広く揃えた販売スペースのほか、里帰り九谷などを蒐集・販売する「鏑木コレクション」の部屋などを設けています。また近くに新本店がオープンいたしました。八代当主が創業三百周年にはこんな鏑木武家屋敷になりたいという建物を造りました。ぜひご来店お待ちしております。
施設・会場の見どころポイント
金沢武家屋敷内にあり、歴史あふれる土塀の街並みの中に武家造りの建物と九谷のコラボ。
代表商品
これまでの工芸に関する主なイベント
「メゾン・ド・オブジェ」(2008年・パリ)、「ギフトSHOW」(2008年~)、「IFFT」(2008年~)、「IWC」(2011年~・ロンドン)