「ものづくり」を最高峰から学ぼうと京都美術工芸大学の学生が正倉院宝物の復元模造品制作に昨年度から取り組んだ。昨年度は第66回正倉院展に出陳された檳榔木画箱の復元模造品制作に取り組んだ。今年度は2種類の伎楽面の復元模造品制作に取り組んでいます。一つは木彫刻で「酔胡王」を、もう一つは乾漆工法で「酔胡従」を文化財・木工・漆芸・木彫刻を学ぶ学生が取り組んでいます。
トークセッション開催 12/5(土) 16:30~18:00
コーディネーター | 河野元昭[京都美術工芸大学学長] |
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入場料 | 無料 |
お問い合わせ | 京都美術工芸大学 TEL:0120-333-372 |