次世代工芸展審査結果発表

様々な工芸が地域に密着している地、京都。次世代工芸展は、この京都という場所から若い世代（４０才未満）の新しい工芸の形、あり方を発信し日本の工芸界全体を盛り上げるきっかけ作りを目指しています。前年度同様、工芸の新たなあり方や若い世代の作家の視点を、展示自体によって紹介します。そのため、それぞれの作品の見せ方を重視します。展示スペースは、「アートフェア的ミニ個展」が行なえるような広さにしております。作品応募については、京都、東京、金沢、広島、他、と地域別に代表を決めて、作家には予め地域別に割り当る展示スペースに自由に展示をして頂きます。各グループの作品を、より魅力的に見せる展示を出品者自身が行います。審査員は各審査員賞及び大賞を選出します。

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