2017.09 2017.10 2017.11 2017.12

石川・金沢 トークリレーバトン

2017.09 2017.10 2017.11 2017.12
10/17tue.
縁煌 内観

縁煌(えにしら)では、11月14日(火)〜27日(月) の期間、『飾る工芸展』と題し“オブジェの様に飾り映えする工芸”をキーワードに、32名の北陸に縁(ゆかり)ある作家が本展示に向け制作した新作を展示・販売します。
工芸ジャンルも、箔アートワーク、九谷焼、陶芸、漆芸、ガラス、金工、和紙、加賀指貫、金蒔絵、つまみ細工、染織・刺繍など、様々なジャンルの作品をご覧頂けます。今を煌く若手作家の作品、どうぞご覧ください。(中編につづく)

縁煌(えにしら)

KANAZAWA LIFESTYLESHOP COMMUNITY

野原 歩

10/16mon.
イメージ:国際工芸シンポジウム金沢

金沢21世紀工芸祭は、10月14日から11月26日までの44日間、石川県金沢市を舞台に「工芸を遊ぼう。」をテーマに8つのコンテンツからなる122のプログラムを開催します。
今回は、座学のプログラムを2つ紹介します。1つは11月10日(金)の「KOGEIトーク」です。秋元雄史総合監修が聞き手となり4人の若手アーティストと工芸の最前線のテーマである「技術・コンセプト」についてお話頂きます。
もう1つは11月23日(木・祝)に開催する「国際工芸シンポジウム金沢」です。工芸を巡る美術的な価値づけ(キュレーション)の問題と市場の形成(マーケット)の問題について、世界的な研究者、キュレーター、オーガナイザーが集まります。それぞれ視点は異なりますがいずれも21世紀のコンテンポラリーな工芸の動向を知ることができます。学ぶことで工芸の楽しみ方をさらに知り、工芸を遊ぶバリエーションがますます増えることを願っています。

10/15sun.
経王寺

本阿弥光悦というひとをご存知でしょうか?
桃山から江戸時代初期にかけて、京都・鷹峰の地で書・陶芸・漆芸など多方面で活躍したマルチアーティストで、俵屋宗達と共に「琳派の創始者」としても知られています。
本阿弥光悦は父の代より前田利家から知行を与えられ、金沢に何度も訪れています。
そんな本阿弥光悦と金沢の関係にスポットを当てたイベントが11月4日(土)に経王寺にて開催する趣膳食彩「共鳴する才能 〜光悦と金沢〜」です。
これまであまり知られることのなかった金沢と光悦、そしてその子孫達との深いつながりについて、歴史研究者・茶人・郷土史家・本阿弥家子孫らと共に紐解いてゆくスペシャルな1夜。本阿弥家ゆかりの経王寺にて「懐石 万総」の中尾英力氏によるこの日のための料理をいただきながら。本阿弥光悦に思いを馳せる特別なお土産を準備してお待ちしてます。

NPO法人趣都金澤

DIRECTOR

新田 一也 (株式会社 エイブルコンピュータ代表取締役)

10/14sat.
工芸とアートの金沢オークション

今年で第3回目となる「工芸とアートの金沢オークション」は、40歳以下の若手芸術家が制作した作品を全国から集め、大阪・東京・金沢でプレビュー展示したのち、すべて1万円開始のオークションにて販売します。オークションには出品作家も多数出席し、作品についてのプレゼンテーションを行ったりお客様との歓談を通じて、次の制作活動へのステップアップのきっかけづくりの場となります。ご来場のお客様も、若手芸術家との交流や元サザビーズ日本代表の柴山哲治(株式会社AGホールディングズ代表)が仕切るライブオークションをお楽しみいただけます。オークションへの参加は無料で、売上金は全額出品作家が受け取ります。ぜひ、ご来場ください。またオークションの翌日には、希望者の方が参加できる市内のアートツアーも企画しております。こちらも併せてお楽しみください。

工芸とアートの金沢オークション実行委員会  

事務局 

運営スタッフ 辰馬 夏実

10/13fri.
金彩龍鳳凰花鳥図瓢形瓶 西村左一・綿埜製

金沢から電車・バスを乗り継いで1時間程の能美市の九谷陶芸村にある能美市九谷焼資料館では、開館35周年を記念して世界を魅了した「鳥を描く」展が開催中です!
明治期、欧米への貿易磁器として名を馳せたジャパン・クタニ。国内最大のコレクションを有する栃木の鶏声磯ヶ谷美術館から鳥を描いた59件の九谷磁器を選抜し一堂にご覧いただけます。この秋のおススメ企画のコマーシャル動画は当館ホームページより閲覧することができます。
http://www.kutaniyaki.or.jp/

能美市九谷焼資料館

施設長

佐久間忍

10/12thu.
金工作家による作品解説

小学校高学年を対象としたこども・工芸ワークショップ「加賀象嵌ってどんなもの?煮色着色に挑戦!」を11月3日(祝・金)に開催いたします。「煮色着色」は特殊な着色液で作品を煮ることで、金属表面に薄い酸化膜を発生させ、着色する技法です。今回のワークショップでは、この加賀象嵌の特徴の一つでもある「煮色着色」にスポットを当て、制作工程を学びます!
当日は、若手金工作家さんの案内で企画展を鑑賞した後、加賀象嵌のキーホルダーを制作し、完成したキーホルダーに「煮色着色」を行います。キーホルダーづくり・煮色着色では、数種類の金属を使用し、着色前と着色後で、それぞれどのような色の変化が起こるかを観察します。
若手金工作家と一緒に加賀象嵌の技法を楽しく学んでみませんか?席に限りがありますので、お申込はお早めに!

公益財団法人宗桂会   (後編)

事務局

山口 早紀

10/11wed.
宗桂会館室内

公益財団法人 宗桂会は、日機装㈱の創業者・音桂二郎により設立されました。音桂二郎の母方の系譜にある山川家が、代々金沢の地に伝えてきた加賀象嵌という伝統金工技法の継承発展、後継者育成を図る目的で、様々な啓蒙活動などを行っています。
日機装㈱金沢製作所内に位置する宗桂会館では10月3日(火)~11月27日(月)まで、企画展「山川孝次三代の技」を開催します。山川孝次は、三代にわたり伝統工芸・加賀象嵌の技を江戸時代から受け継いできました。本展示では、山川家の初代から三代までの作品を中心に、緻密で堅牢な加賀金工の作品をご覧いただけます。時代によって変化する山川家の作品をお楽しみください。また、会期中に和装で来館された方には、オリジナルの加賀象嵌ポストカードをプレゼントいたします!この機会に是非お越し下さい。(後編につづく)

公益財団法人宗桂会   (前編)

事務局

山口 早紀

10/9mon.

漆芸はいろんな素材でつくられていることをご存知でしょうか?表面に塗られたウルシの下には主に木材(ヒノキ・ケヤキ・竹など)や麻布や和紙、土(珪藻土・砥の粉など)、そして接着にはウルシをはじめ、のり(米粉、小麦粉)なども使用しています。道具材料にしても砥石、研ぎ炭、髪の刷毛、動物の毛筆、鯨のひげ箆、鳥の羽、牙… 挙げればきりがないほどのあらゆる資源を利用してきました。加飾用に金、銀、貝なども使用します。
豊かな自然があってこその漆芸であることを感じざるを得ません。何かと忙しい生活の中にそうした漆芸品でこころを潤してみてはいかがでしょうか。
今回の「百万石ものがたり 工芸の祭典」では金沢中心に見どころ満載ですが、日程にゆとりのある方は能登方面の風情ある海岸線、各地の工房や工芸品に触れ、旬の食に地酒などをゆっくりと五感で満喫するのもおススメです!

漆光会        (後編)

代表

水谷内 修

10/8sun.
小森邦衞《網代八角銘々盆》

漆光会香林坊大和展はおかげさまで25回展を迎えることができました。会の発足を知る会員も少なくなりました。そんな中、今回はひとりの女性が初参加いたします。新たな彩りにご期待ください!会員はそれぞれの思いの中で出品しています。当日までどのような内容になるのかわかりませんので詳細のコメントはできませんが、毎回ご来場の方はもちろん、初めて知った方も、芸術の秋のひととき、どうぞ足をお運びください。(後編につづく)

漆光会        (前編)

代表

水谷内 修

10/7sat.
金沢美術倶楽部 金美特別展会場

金沢美術倶楽部は、石川・富山を中心に全国の美術商が集まる団体です。その金沢美術倶楽部で2年に一度開催されるアートフェアが「金美特別展」。今回は10回目の開催で、日本全国の信頼できる美術商35店舗が出展します。古美術品、茶道具や書画・骨董など多彩な美術品に出会えます。普段は敷居が高いと感じられる美術商を気軽に訪れるチャンス。名品を間近で、そして(店舗の方に確認した上で)ぜひ手に取って鑑賞してください。もちろん気に入った作品があれば、お求めいただけます。
また、会場の金沢美術倶楽部は人気観光名所の近江町市場から徒歩1分です。近くには美味しいお店も沢山あります。名品で目を楽しませた後には、近江町でお腹も満たしてください。
皆様のご来場をお待ちしております。

第10回記念金美特別展2017

実行委員長

石黒太朗

10/1sun.
小松市立錦窯展示館

特別展「生誕110年 二代德田八十吉」展をご観覧の後、普段はガラス越しにご覧いただいています江戸時代の九谷焼資料(若杉窯資料)を、実際に手にとって鑑賞していだくもの。資料の取り扱い方や鑑賞のポイントをレクチャーの上、質感や重量などを感じていただく事が出来ます。
【解説+ふれて感じる鑑賞会】
実施日:10月28日(土)、11月25日(土)
時 間:いずれも10時~、14時~
定 員:10名(要申込、入館料必要)

小松市立錦窯展示館

学芸員

橋本正博